安芸の国 ひろしま~歴史の足跡~ 第8幕 原爆ドーム

こんにちは。
本日は毎度広島の歴史をお伝えしているコーナー、「安芸の国ひろしま~歴史の足跡~」をご紹介。

1945年8月6日に広島市に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える記念碑(被爆建造物)である「原爆ドーム」
ユネスコ世界遺産に登録されており、「二度と同じような悲劇が起こらないように」と戒めや願いを込めて、「負の世界遺産」と呼ばれています。

 

撮影時には保存工事中だった原爆ドームも今ではすっかり元の姿に戻って、多くの観光客で賑わっています。
この世界遺産は広島の人にとって忘れる事は出来ない、後世に残すべき象徴なのです。

雑誌COLORFUL2021年4-5月号では原爆ドームがどのようにして現在に残ったか、いかにして平和の象徴となり得たかをつづっています。

是非COLORFULを手に取っていただき、一読いただければ幸いです。


原爆ドーム
広島市中区大手町1-10
UNESCO世界遺産登録:1996年

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